個人民事再生

個人民事再生とは

民事再生とは、自己破産の手続ききだと住宅(持ち家)を処分しなければならないが、住宅(持ち家)を手放したくない場合などに用いる手続きです。

借金の金額が大きく任意整理や特定調停では返済が不可能な場合、自己破産か民事再生の手続きをとります。自己破産と大きく違う点は、上記のように住宅(持ち家)を処分せずに済むことと、借金は大幅に減額されますが、その減額された額を分割で支払わなければならないことです。

また、職業や資格の制限もないため、自己破産の手続きだと現在の職業に影響する場合にも有効であるといえます。

民事再生には「小規模個人再生」と「給与所得者等再生」の2種類の手続きがあり、一般的には「給与所得者等再生」での手続きの方が「小規模個人再生」よりも返済額が高額になります。

利用できる人

  • ◎   住宅ローンを除く借金総額が5,000万円以下で、返済不能となる恐れがある人
  • ◎   継続して収入を見込める人
  • ◎   「小規模個人再生」の場合、債権者数の50%以上の反対がなく、反対した債権者の債権総額が50%を超えていないこと

個人民事再生のメリット

  • ◎   住宅(持ち家)等を残したまま債務整理ができます。
  • ◎   住宅ローン以外の借金を大幅に減額することができます。
  • ◎   自己破産と違い、資格や職業の制限がありません。

個人民事再生のデメリット

  • ◎   借金総額は大幅に減額されますが、その減額された額を返済する義務があります。
    (原則3年の分割返済)
  • ◎   官報に掲載されます。
  • ◎   信用情報機関に情報が載せられるため、一定期間(約5年~)新たな借金ができなくなります。

弁護士費用

民事再生

  •  
  • 弁護士報酬
住宅資金特別条項を利用しない場合
30万円~
住宅資金特別条項を利用した場合
35万円~

ページトップに戻る

お問い合わせお問い合わせ